スーパードルフィーをめぐる日記と雑記
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新しい服を作りました。
ハウステンボスで販売されたアンネリンデ、すごく好みのデザインなのですが、このテのドレスでピンク、というのはすでに何枚も持っている気が(笑)。
なので、色違いを自主的に作りました。
画像で見ただけなので細かいところはずいぶん違ってそうだし、だいいちそもそもディテールが判ったところでそのとおりに作れるわけがありませんから、「アンネリンデっぽいイメージを自分の力量の範囲でまねたドレス」ってところですね、せいぜい。
ティアラは家人からのプレゼント、靴は最近のお気に入り。
cocon de roseのトップでは別のウィッグ(ボークスのカールショート)ですが、こちらはゼファーのパーマにしてみました。このミルクティーという色、ほんとうにすごく素敵です。限定色らしいんですが、そんなこといわないで通常販売してほしいなあ。
ハウステンボスで販売されたアンネリンデ、すごく好みのデザインなのですが、このテのドレスでピンク、というのはすでに何枚も持っている気が(笑)。
なので、色違いを自主的に作りました。
画像で見ただけなので細かいところはずいぶん違ってそうだし、だいいちそもそもディテールが判ったところでそのとおりに作れるわけがありませんから、「アンネリンデっぽいイメージを自分の力量の範囲でまねたドレス」ってところですね、せいぜい。
ティアラは家人からのプレゼント、靴は最近のお気に入り。
cocon de roseのトップでは別のウィッグ(ボークスのカールショート)ですが、こちらはゼファーのパーマにしてみました。このミルクティーという色、ほんとうにすごく素敵です。限定色らしいんですが、そんなこといわないで通常販売してほしいなあ。
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ちいさいひとたちが飾りつけをしているところ。
おかげさまで明後日、陽炎座は開場六周年を迎えます。
去年はなんだかんだでたいしたこともできなかったので、今年こそは何か、と春ごろからずっと思っていたのがようやくかたちになりました。
撮影スタジオ、建てました。馬鹿だねえ(笑)。
以前から使っていた、薔薇のステンドグラスのある部屋を拡張しまして、
反対側の隅にかねてから憧れの螺旋階段を設置、さらに階段や中二階、中庭を増築して、全体を吹き抜け・ガラス天井の撮影用スペースにしました。
ドアの向こうはバックヤード。
居住用ではなく撮影スタジオなので採光最優先で、北側の壁面(上の画像だと右手奥ですね)もすりガラス様に光を透過する素材です。
モデルさんたちの居住スペースは左奥に写っているアラベスク柄の外壁の向こう、になります。今までも使ってきた大きな人用のお部屋などはそちらにあるのです。
どうしても欲しかったのが中庭です。そしてどんなに小さくとも、パティオには廻廊と泉水、できれば人魚の像、がなければいけません。ええゼッタイに。譲れないこだわりですが、日常においては実現しないと思うのでせめてここで…。
といった調子で脈絡なく欲しいものを詰めこんだ結果、様式的に、とかいうよりソレ以前のはるか手前でいろいろ破綻をきたしております。
服作りもそうですが、己の欲望に忠実すぎるせいか、作るもの作るものどこかトンチキな代物になってしまう哀しい性。
というわけで本日お目見えいたしましたさざなみの巨大リカちゃんハウス、廿一世紀の二笑亭(爆)をめざしてちまちまと増改築を重ねつつ、アウトサイダーアートの王道を一路邁進してまいる所存です。乞御期待。
去年はなんだかんだでたいしたこともできなかったので、今年こそは何か、と春ごろからずっと思っていたのがようやくかたちになりました。
撮影スタジオ、建てました。馬鹿だねえ(笑)。
以前から使っていた、薔薇のステンドグラスのある部屋を拡張しまして、
反対側の隅にかねてから憧れの螺旋階段を設置、さらに階段や中二階、中庭を増築して、全体を吹き抜け・ガラス天井の撮影用スペースにしました。
ドアの向こうはバックヤード。
居住用ではなく撮影スタジオなので採光最優先で、北側の壁面(上の画像だと右手奥ですね)もすりガラス様に光を透過する素材です。
モデルさんたちの居住スペースは左奥に写っているアラベスク柄の外壁の向こう、になります。今までも使ってきた大きな人用のお部屋などはそちらにあるのです。
どうしても欲しかったのが中庭です。そしてどんなに小さくとも、パティオには廻廊と泉水、できれば人魚の像、がなければいけません。ええゼッタイに。譲れないこだわりですが、日常においては実現しないと思うのでせめてここで…。
といった調子で脈絡なく欲しいものを詰めこんだ結果、様式的に、とかいうよりソレ以前のはるか手前でいろいろ破綻をきたしております。
服作りもそうですが、己の欲望に忠実すぎるせいか、作るもの作るものどこかトンチキな代物になってしまう哀しい性。
というわけで本日お目見えいたしましたさざなみの巨大リカちゃんハウス、廿一世紀の二笑亭(爆)をめざしてちまちまと増改築を重ねつつ、アウトサイダーアートの王道を一路邁進してまいる所存です。乞御期待。
原宿のドレス教室へ行ってきました。
時間内には終わらず、今日続きを縫って仕あげたのがこれ。
大好きなローウェストです。生地を変えると20年代風のドレスなどにアレンジできそう。
さざなみのお裁縫学歴は中卒&三十路過ぎての独学、なので、知らず知らずのうちにモノスゴイ非常識な縫い方とかが身についていて、先生にびっくりされたらどうしよう…とか思ってたんですが、どうやらそんなことはなかったみたいで安心しました。
ただ、ミシンのスピードがコントロールできなくて怖かった(泣)。フットコントローラーって、使い慣れれば便利なものだとは思うのですが、中学の時の足踏みミシンを思いだしてどうも…(あのころはミシンが怖くてパジャマ上下、もちろん人間サイズ、を全部手縫いで縫いました。そういう無駄な根性だけは昔からあったみたいですね)。
うちの七夕はやっぱり旧暦みたいです…