昔の服を解いて初秋のワンピースに。薔薇模様のジャガード地が、とても気に入っていたのです。襟ぐりのデザインだけはだいぶ違いますが、もとの服もプリンセスラインのワンピースでした。
ボレロも、もとのかたちをほぼ縮小した感じになるようがんばりました。このとおりのコーディネートでよく着たものです。なつかし。

家中のカレンダーをめくって、すこしだけ改まった気持ちになってみたり。
ひとえで縫いたい着物があるので、それが完成したらいいなあ。あとは半袖のワンピースを、というのが今月のささやかな目標です。



ドレス教室のとき、原宿の天すみで撮りました。お向かいに写っているビルは、昔「田園詩」というブランドのものだったところで、恋月姫さんの展覧会「月の柩」にも使われた、私にとってはいろいろと思い出深い建物です。
この間まで美容室が入っていたはずですがそこも出ていったみたいで、借り手を探している模様。取り壊されたりすることのないよう、早くよい借り手が見つかることを祈るばかりです。

今日はすごい久しぶりに晴れました。
もう月末ですし、来月のトップ画像も撮らないと、ということで、アフターで買ったお洋服を着せて撮影しました。

アフターには、キャッスルプリンセスを一点狙いで買いにいったんですけど…武運つたなくはるか目の前で売り切れ…手ぶらで帰るのも悲しいので(←ここでアチラの作戦にまんまとはまっているわけですね)、ついちょこちょことお買い物してしまいました。



もうひとつの戦利品はかねてから懸案だったアイテム、ハンドパーツです。
顔の近くに持ってくると手が小さいのが、撮影するたび気になっていて(最近の小顔の子なら別に、とかは言わないでやってください・笑)、13少年の手はどうかなあ、と、ずっと思っていたんです。
で、とうとう試してみました。私はこれもありかな、と思いますがいかがでしょうか。

ちなみに画像のボディは13少女のです。
より大人っぽくなった気がします。
これがSD少女のボディなら、やはり大きすぎると感じるかもしれませんし、着る服のタイプにもよる(たとえばロリ服なんかはもとの小ぶりの手のほうが可愛くみえるでしょう)とは思いますが、選択肢のひとつとしてはありなのではないかと。

手袋とか指輪なんかも、13少年用のは豊富です。イベントなどで見て、いいなあと思ったのに13少年用しかなかった、なんてことが何度かありましたが、今後はためらうことなく買えますね(爆)。

手首の球体と手のひらの付け根部分とのサイズの差は、袖口でカバーしています。また、このパーツは現行ボディ用の、ヒートンの刺さった仕様なので、旧ボディにつくような形に後日加工するつもりです。今日はとりあえず仮止めで撮ってみました。

以前ご紹介した「江戸前賀茶寿司」にリーメントの回転寿司を混ぜて並べてみました。
お寿司食べたいなー。

くまさんがおうちにきました。



けーきでおもてなし。



…先週、リラックマ展にはじめて行きました。
お目当ては限定のぬいぐるみ用着せ替え服、だったのですが、実物を見てみたらSDにすら大きくて断念。
結局、帰りに近所のコンビニで食玩の「リラックマアニバーサリー」を買ったのでした。それで撮ったのが上の二枚というわけです。
ストロベリータルトは自作品。
いちごはハーティ(軽量紙粘土です)で作ったら質感がいまいちだったので、次は別のでやってみよう♪

粘土で自作、といえば、一枚目の画像の照明もです。
下の画像はディテールが見えやすいように電気を消したところ。



最初はフロアライトにしようと思ってたんですが、台座にいいパーツが見つからなかったのでとりあえず壁にとりつけています。
半透明な花びらの部分は、透明粘土の「すけるくん」です。専用コート液もちゃんと塗ったんですが、それでも透明感はこの程度。

最初は、ガラス器が作れたらなあ、と思って買ったんですよ。壜とかグラスとか。
二袋ほど使ってけっこう試行錯誤しましたが、無理っぽいと判って方向転換しました。すけるくんを使った粘土細工の本に薔薇のコサージュが出ていて、ソレの応用で作ったのがこの薔薇のシェードです。

あとは、乳白ガラスみたいのならいけそうかなと、レトロ風の電笠を作りました。そちらはまたいずれ。