幼/リケDにちょうどいい感じの土鍋は今野産業の「ねこ盛」。200円ガシャです。並盛(丼)・並盛(鍋)・大盛り・得盛りの彩色版四種と、シークレット(と称する無彩色蓄光ver.の)闇丼・闇鍋の全六種。
いまどき無彩色版てのはどーよ、と思いますが、大きさもあるし、よく出来ているし、猫が取りはずせるのもグッド。お鍋や丼に別の食玩など盛りつけることもできますね☆　それから、鍋も丼も蓋つきです。



こちらの画像の左側はユージンの「ねこ鍋」。マグネットやボールチェーンがついており、フィギュアとして飾るより実用に力点を置いたつくりになっています。したがって猫はとりはずせません。蓋類も一切なし。サイズ的には「ねこ盛」に比べてだいぶ小さいですが、同じ200円で全六種です。

蛇足ながら猫耳は自作品です。あまっていた樹脂粘土をちょっとひねって、強力磁石を底面に埋めこみ、Mr.カラーかなんかのスプレーで彩色。瑠璃子のヘッドには薄い金属板が貼ってありまして、そこにくっつくようになっています。
耳の内側はやっぱりピンクにしたいのだけれど、適当な毛足のはぎれがなかったのでとりあえずそのままで使っています。

ちょっと前にスミノフアイスについていたもの。中のコトバは六種類でそれぞれ味わい深いものがありましたが、いちばんグッときたコレにしました。一度くらい言われてみたい(笑)。

瑠璃子が着ているのはずいぶん昔に買った携帯電話ケースです。底を抜いたり裏地を切ったり手を加えておりますが、サイズ自体はいい感じ。
2004年に買ったものなのでもう手に入らないと思います。明和電機のサイトには情報が残ってますが(こちら)、リンク先のフェリシモのページは消えてました。

こちら(旧・アイテム紹介)には、小さいですがペットボトルホルダーの着用画像もあります。こちらはSDにぴったりでした。

陽炎座「出演者プロフィール」の、メンバー個人のアルバムページを更新しました。
各人の画像の下の名前のバナーをクリックして、ご覧ください。

陽炎座は、仮想の芝居小屋というコンセプト上、画像を被写体の種類では分けないことにしています。特定のメンバーだけの画像を観たい、という方にとって探しにくいサイト構成になっているのは申しわけないのですが…。
ただ、自分の場合を考えても、「めぐが見たい」「ののが見たい」というふうにサイトを回る方はけっこういらっしゃると思うので、そういう方はまず個人のアルバムページを見ていただけたら、と思います。
今までは思うところありまして、ちょっとわかりづらい感じに置いていましたが、「出演者プロフィール」のトップなどでもご案内をするようにしたので、少しは見つけやすくなったかと。

そんなわけで、個人アルバムのページでは今まで以上にウィッグやアイのバリエーションを増やそうと、一部画像の差し替えもしました。お楽しみいただければ幸いです。



そんなこんなで昔の画像をいろいろ発掘しているときに見つけた一枚。
白のウィッグと自作の中華お団子髪飾りでパンダ頭のマノンです。

陽炎座の「出演者プロフィール」更新しました。こちらです。
今年は二人も新人が増え、色々考えるのがタイヘンでした。もちろん楽しみつつの作業でしたが。
いささかネタ切れ気味なので、これ以上増えたら困るなあ、と思いつつも、いや、今年はもちょっとだけ増やしたい。マジで。
お人形の神様、どうぞさざなみに籤運を恵みたまえ。



幕末古写真、最後は「ツィゴイネルワイゼン」撮影時のものです。

カメラが無事に帰ってきました。何事もなかったかのように更新再開(笑)。ではどーぞー↓



…というわけで、先日買った服の検証結果です。
アゾンの27cm用「ユーロジャンパースカート」。ワゴンセールでしたので、1/6サイズの靴もついて1000円でした。
大当たり物件です。うしろはファスナーで、これがなんとばっちり上まで上がりました☆
リケは海老反りボディなのでおなかがチョットぽこんとして見えます(この服に限らずニットなどストレッチ性のあるものはおしなべて…)が、幼SDならばそのへんも問題なくクリアできると思います。

フェイクファーのストールは手持ちのジェニーのもの。色がぴったりだったのであわせてみました。ティアラもジェニーのです。

ウィッグはモニークの「DANI」6-7in。まとめ髪っぽいのが欲しかったので試してみました。ちょっときつめでした。深く被せきれず、頭頂部が浮いています(触ると判るていど)。
結ってある髪は、ウィッグキャップを思いっきり引っ張って伸ばす、というわけにもいかないのがつらいところですね。