初夏ごろから今年はこればっかり！という感じで作っていたチュールスカートの衣裳の数々を、陽炎座内「展示室」にまとめました。
直通のリンクはこちら(上↑のリンクは展示室の入口に貼ってあります)。
あと、先月発表した絽の着物のページに、一枚ですが画像を追加しています。

あちらにも書きましたがやっぱりいいですよね、チュールとかレースとかオーガンジーとか。
眺めて幸せ、触って幸せ、ひらひらさせてもっと幸せ☆
縫うのは難儀ですが…(>_<)。

なお。今日の画像は、先日のと同じく黄昏っぽく加工したものです。
「展示室」の画像はもとの色味に忠実な、「いじってない版」となっております。

一昨日貼った画像と同時に撮ったものですが、色調を変えてみました。
黄昏めいて素敵です。

重陽の節句でした。
忘れていたわけではないのですが以前も書いたとおり、このお節句は旧暦で行うのがよいような気がします。



画像は特に脈絡なくストックから。
ウィッグ(唐糸屋さまの「Juliette」、お気に入りのヘアスタイルです)はなんと幼SDサイズ、だったりします。ダメもとで被せてみたら入っちゃった☆

…実は、先月の旧暦七夕は、気がついたら過ぎてました。ダメダメだなあ、ほんと。
今度はそんなことのないようにここに書いておこうと思います。
今年の旧暦九月九日は、十月ニ十六日、だそうです。

スウィートドリームな三人(…とはいっても正規品は幼ナナのみづはだけです。あとは自作・汗)を並べて撮影、cocon de roseのトップを更新しました。
日ごろはあまり、サイズの違う人たちを一緒に撮ることがないので難しかったです。

衣装は自作で、SDサイズのコルセットのみkakeraさまの型紙のアレンジです。
コルセットの生地とリボンが共通、なだけのゆる～いお揃いです。みなもとみづはのは、お披露目当時の衣裳からスカートだけ変更しました。

…バレエ衣裳が好きです。もちろん女子の(※)。DVDなど観ていて特にぐっとくるのは、ロマンティックチュチュの裾が着地の瞬間にふわっとたわんで、それから落ちてくるところ。あれはたまりません♪
うちの娘たちは残念ながら踊れないので、そのあたりは再現すべくもないのですけれども、それでもチュールのスカートをせっせと作ってしまうわけです。

※男子の衣裳は興味の対象外(笑)。てゆーかやっぱり見ていて気恥ずかしいモノが多々あります。フィギュアスケート男子の衣裳はずいぶん恥ずかしくない方向へ改良されたように思いますが、クラシックバレエはいまだになあ…。「クラシック」ゆえにそうそう変えられない、のは判りますが。

ケンタッキーがやってくれました。このサイズ・この出来で200円。パッケージも気合入ってます。買いです。
ネットで小さい画像だけ見て、チャリティー用のアイテムだし、どーせ3センチくらいの、塗りもたいしてよくないフィギュアがビニール袋に入ってるんだろうなあ、とか想像してたんですが…いや～なめてましたね。すみませんであります、サンダース大佐。

思わず我が家の最小のめぐ嬢と並べてしまいました。こちらは身長4cm。むかーーーーしこのへんに書いたとおり、ボークスで配られた非売品のフィギュアです。もちろん圓句さん作(と聞いています)。
初期っ子四人と志野が並んだ画像が上のリンクのぺージにあります。