スーパードルフィーをめぐる日記と雑記
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昨日、撮影のためにめずらしくお花を買いました。ふだんは、猫がかじると困るので室内に猫草以外の植物は置いておけないのです。
近所のお花屋さんに行ったら、竜胆が綺麗だったけど色が着物とまるかぶりだし、白竜胆はどれも蕾が固くて今日撮影に使うのは無理そうだったしで両方諦め、なんとかいう小ぶりのストックみたいな白い花と葉ものを少しと、それから上の画像のを買ってきました。
イブニング・スター、というのだそうです。幼SDサイズの桔梗をスプレー咲きにしたような感じで、とても気に入りました。
調べてみたら10月31日(マノンの誕生日です)の誕生花でした。ちょっと偶然。
鏡子の誕生花はダチュラでして、庭に植わってはいるのですが、まだまだ咲きそうにないのです。蕾らしきものはついているものの、来月あたりになって間抜けに咲くんだろうなあ、どうせ。
雀の額のごとき我が家の庭はなぜか妙に周囲とずれていて、ご近所で咲いている花が一ヶ月遅れくらいで咲くのです。こでまりは5月、百日紅は9月、ダチュラは11月。今現在は白粉花が花盛りです。うーむ。
そんなわけで、10月の誕生花がちゃんと10月に手に入るんですから花屋さんのお花はカレンダーどおりでいいですね。
で、イブニング・スター。
夕べの星、といえばやはり思いだすのはワグナーのあの美しいメロディなわけで。ヴィスコンティの「ルードヴィヒ」の、どこかのお城に作ったグロッタのシーンも目に浮かんできます。
お城、いいなあ。おっきいのはさすがに持て余すのでSDサイズで欲しいですね。そうは言ってもさざなみには、幼サイズのリカちゃんハウス(例のアレね)が精一杯でしょうが…。
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