スーパードルフィーをめぐる日記と雑記
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先日の海での収穫の中にはこんなものも。
ウニの、口の部分をこう呼ぶのだそうです。アリストテレスのランタン。
ふと懐かしくなって鳩山郁子の「リリー、ランタン、ロータス」を読みかえしたりました。
これを読んで、というわけではありませんが、昔から憧れだった睡蓮鉢を庭に置いたのが二年前。
未だに花が咲きません。
今年は鉢の置き場所を替えたり、葉っぱを間引いたり、いろいろとしているのですがそれでもだめです。どうしたらいいんだろ。
ところで、この前書いた貝の名前は、違っていたかもしれません。
図鑑を見て、これかな?と見当をつけて書いたのですが、そのあとネットで検索してみるとびっくりするくらい情報が少ないのです、チゴワシノハ。
普通の海水浴場で夏に拾えるような貝殻が、そんなに珍しいもののわけがありませんし、おかしいな、とさらに調べたところ、あれはトマヤガイかもしれないなあ、と。
漢字では「苫屋貝」です。浦の苫屋の秋の夕暮れ、の苫屋ですね。
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