スーパードルフィーをめぐる日記と雑記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中華ドレスの撮影で使った椅子です。ほとんど見えていないので椅子だけ
撮影してみました。
先々月、巣鴨の市松人形館(※)へ行ったときに買ったものです。プラスティックではありますが、かたちが気に入ったし5000円ほどだったので迷わずお買い上げ。ぴったりサイズでした♪
最初のころは微妙にサイズの合わないものを目測で買ってしまったりもしたけれど、最近はそうした失敗もほとんどしなくなりました。でも、今でも手帳には紙製の小さい定規を挟んで持ち歩いてます。
※巣鴨の地蔵通りにあります。古布やいちまさんのお着物なども売っています。ヴォーグ社から出ている『市松人形着物教室』の先生がここでお教室を開かれているようなので、売っているお着物はその先生の作品かも知れません。
ただし、物販ではなく展示がメインのため、入場料が千いくらか掛かります。ご注意を。
展示品はときどき変わるようです。私が行ったときは山本福松の生き人形を見ることができました。スペースは決して広いとはいえないし、割高感は否めませんが…。
地蔵通りではほかに、縮緬細工の専門店でよさげなサイズのぽっくり、1000円均一の雑貨店でバスケット入りのティーセットを見つけました。
ドールハウスの家具も(値段なりのつくりでしたが)ありましたよ。
PR
おなじみのぐりこえほん、新作が出たので買いました。
全部集めるのはたいへんなので、ばら売りしてくれるネットショップで気に入ったものだけ選んで買っています。
今までに集めた分は、こんな箱にしまっています。マザーグースのお菓子の入っていた木箱です。
以前の「SDこものがたり」でMSDサイズのキャリー付きトランクをご紹介したQ-LIA(クーリア)より、今度はトランクが出ました。商品名は「GOGO!トランクメモ」、中にはメモが入っていて315円。トランクの柄は他に赤のギンガムチェックや、キャラクターの絵が全面に入っているものなど、五、六種類はありました。
夏のお出かけに、ピクニックに、おもちゃや小物の整理にいかがでしょう。
もうすぐゆかたの季節です。涼しげなアップヘアに…と毎年思いはするものの、不器用でウィッグを結うのが苦手です。そこで今年は、人間用の同様のアイテムを参考に、和装シニョンを自作してみました。
【用意するもの】
バレッタ(金具の部分のみ)、ボール紙、黒縮緬、植毛ヘア(ボークスで買いました、420円)、木工用ボンド、糸と針。
【作り方】
・バレッタの幅より少し大きい楕円形にボール紙を切り抜く。
・台紙を黒縮緬でくるむ(押し絵を作る要領で、木工用ボンドで接着します)。
・植毛ヘアを三つ編みにしたものを台の上に丸めて置き、適当な形を作り、適宜糸で留めつける。
・バレッタを台の裏側につける(糸、またはボンドで)。
…こんな感じです。所要時間20分といったところ。
よく使うボークスのショートボブ(色はナチュラル)に着け、飾り櫛をアレンジしてみました。色味がはっきり違っているのが目立ちますが、今回は試作品ということで。
また、バレッタの金具分の高さが、SDサイズになると気になります。バレッタにはこだわらず、いっそ台紙を直接ウィッグに縫いつけたほうが綺麗かもしれません。
どちらも日を改めて試してみたいと思いますが、とりあえず本日はこれにて。
駄菓子のチーリン製菓「カンパイラムネ」です。ジョッキ型のプラ容器にラムネが入っています(画像ではラムネは出してあります)。30円。色はマゼンタ・黄・緑の三色です。泡の形のフタがラブリー♪
手もちの画像で遊んでみました。うちのSD・MSDには年齢設定がありませんが、さすがにこれは児童福祉法違反風味…