スーパードルフィーをめぐる日記と雑記
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明日はひなまつり♪ということで、金花糖を自作してみました。
…とはいっても、食べられません。フェイクスイーツです。
以下、レシピです。
〇樹脂粘土をこねる。
一回目はグレイスとモデナを2:1で、招き猫と蛤、貝うさぎを作りました。乾燥させてみたらもう少し透明感が欲しいかな…、だったので、二回目はすけるくんとモデナを2:1に。鯛と海老、千鳥がそちらです。
…ごらんのとおり、結果はほとんど変わりませんでした(> <)。結論、お好きなほうでどうぞ。
〇生地を型につめ、取りだして乾燥。
型はエッジがゆるめのもののほうがそれっぽいです。
招き猫はダイソーの箸置きの、パッケージを型に流用しました。鯛は同じくダイソーの箸置きから、おゆまるで型を作りました。
蛤はほんものの蛤の内側を使っています。千鳥は手持ちの樹脂パーツを型どり。
貝うさぎは陽炎座の帯留です。こちらは原型から自作したもの。
海老は、手びねりで作りました。
〇彩色。
水性ペンを綿棒にとって、てきとーに。コツはずばり、「てきとー」です。
乾燥したら少し濃くなるかと思って控えめにしたのですが、色はもう少し濃い目がよかったかも…。ほんものはちょっと毒々しいくらいの色づけなので。
〇金のワイヤーで海老のひげをつけて、出来あがり。
反省点…もう少し透明感とツヤが欲しかったですね。モデナは少な目の比率でもいいかも(グレイスやすけるくんはヒケが大きいので、モデナ多めにしちゃったんですよねえ…)。
あと、艶出しにスーパークリヤーとか吹くべきかどうか、迷ってます。とりあえず撮影はしちゃいましたが…。
ほんものがそもそも、ぬるいモールドと雑な彩色が味になっている、といったものなので、気楽に適当に作りました。
サイズは、こんな感じです。画像のモデルは幼SDです。
ちなみに、うしろの屏風?も自作です。ダイソーの(またか!)ガーデニング用の衝立?が、一部壊れてしまったので(もとの状態はこちらのページの四枚目の画像です…)、ブラインド状の横板を全部はずし、手持ちの生地を張ったもの。
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