スーパードルフィーをめぐる日記と雑記
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ドールショウの準備も着々と進んでおりますが、今日は二十日なので定例の更新をしました。
「小夜子のおしゃれ手帖」、八月の三着目は「晩夏」。こちらです。
今回の着物は縫いたてほやほや。こんな感じのをSDサイズで作りたくて、梅雨のころからオークションを物色するも、予算の関係でことごとく敗退(泣)。いいなあと思ったものでそれなりに長さのある布はお値段もそれなりになってしまうもので…。
今月に入りタイムリミットが迫ってきたあたりでようやくご縁があったのが、こちらの生地です。
紅梅織という、洋服地でいうとワッフルみたいな生地です。状態がよく、つやつやです。
薄地だし、絹なので、がんばって総手縫いにしましたが、針どおりがよくて縫いやすかったです。
絹のお着物で小夜子もご機嫌です☆
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幼SDにも被せてみました。
サーカスの衣裳のせいか、妙にはまっております。
もっとこう、罰ゲーム感のある感じを予想してたんですが…意外。
ご存知!くいだおれ太郎さんの帽子です。幼SDにぴったりサイズ(画像のモデルはリケのDタイプです)です。
口にゴムが入っていて、もう少し伸びますが、MSDひすいには入りませんでした(頭にのせる感じならOKでした)。頭の小さいMSDならいけるかも。
この帽子、プリンのおまけ?なんです。
「大阪名物 くいだおれ太郎プリン」、3個入りで1050円。
プリンも濃厚で美味しかったです☆
さて、帽子を手に入れたからには服も作らないと…。
ヤフオクも終了いたしまして、ドールショウの準備に一直線☆
こんな感じていろいろ作っております。
百合が咲いています。
何年か前、おせち用か何かに買った百合根が冷蔵庫の中で芽を出してしまい(どれだけ放置してたんだ…)、慌てて庭にリリースしたところ毎年咲くようになった、というなんともビミョーな来歴のものですが、花の美しさにそんなことは関係ありません(…ね?)。
今年は茎にヤブカラシが絡んで、かの抱一の「夏秋草図屏風」のような姿に。折からの野分に揉まれているさまはたいそう趣深く、日がな堪能させてもらいました。
「夏秋草図屏風」といえば、東博のミュージアムショップに幼サイズくらいのミニチュア版があって、これがまたいいお値段なので行くたび迷うのですよ。
…という話にリンクを貼ろうと、件のショップのサイトを見ていましたら、こんなの見つけちゃいました☆
「白綾地秋草模様小袖飾り置物(台付)」
サイズ45.0cm、ですって。キャー♪
50400円、ですって。ギャー!
…サイズを着丈と考えるとMSDによさげかと思われます。どなたかお試しになろうという方はおられませんか。求む勇者。