スーパードルフィーをめぐる日記と雑記
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「おしゃれ手帖」の最新作「たそがれのくに」でつけているウィッグ、先週自分で切ったんです。手持ちのウィッグをいろいろあわせてみたものの、どれもいまいちピンと来なかったので、思いつきで、ざくざくと。
ボークスのストレートを、大昔のセールのときに二点ほど買っておいたのがあったので、一個思い切って使っちゃいました。
「おしゃれ手帖」にも書きましたが、「ツィゴイネルワイゼン」の大楠道代さんの髪型(※)、ずーっと憧れだったので、あれをやりたかったのです。
※youtubeで予告編が見られますね。こちら↓です。
Zigeunerweisen 「ツィゴイネルワイゼン」 Trailer 予告編
「陽炎座」のもありました。酸漿の場面、屋台崩し、何度観ても最高です。
…さて、話は戻りまして。
自分の前髪は切りますが、ドールウィッグとなるとやはり勝手が違うものですね。途中で挫けそうになりつつ、なんとか愛でやりきった…
しかしさらに大変だったのはあとかたづけでした…。細かい切りくずが飛んでエライことになり、晩御飯どきだというのに掃除機かけてお風呂入って洗濯までするハメに。
もうちょっと、ちゃんとあたりを養生してから切る(いちおう新聞紙くらいは敷いたんですよ、それでも)とか、いっそお風呂場で切るとかすればよかったんですよね。後先省みない性格なもので…。
…で、出来栄えはというと、…うーん、どうでしょう。海外製の雑なウィッグだとこんな感じのがあるよなあ、的な…。
がんばったんですけどね。たぶん何かが間違ってるんでしょう。ウィッグ切るのは今後はなるべく避けたほうがいいようです(泣)。
ひとつ解せないのは、真後ろはもちろん、斜めうしろや横から見ればちゃんと揃っているのに、前から見ると段差があるように見える件。なんで?
…愚痴で終わっても仕方ないので、別の話題にします。
上の画像に写っているとおり、買いこんだリプトンのシュークリーム&エクレア、さっそく活用しました。テーブルの上が賑やかですね☆
バッグにつけたチャームは、リーメント「ケーキ屋さん」のです。このシュークリームはリプトンのと同じ、カスタードと生クリームのダブルで、上に粉砂糖が振ってあるところまでリプトンのとそっくりです。
ヒートンを打ち、リプトンのから流用した茶色のゴムを通してストラップにしてます。
さざなみのバッグには今はモンブランがついてますが、ハロウィンが終わったらシュークリームに替えて、小夜子とお揃いにするのです♪
今月は若干遅れ気味だった「小夜子のおしゃれ手帖」。十月最後の分を更新しました。「たそがれのくに」、ご覧くださいませm(_ _)m
銘の由来はもちろんブラッドベリです。生地の色味に、夕暮れの庭で花のあたりだけがほんのりと明るく暮れ残っているような、そんな感じを受けたので。
着物が出来たのはつい先週でも、布はもう何年も前に買ったもので(またか、のパターンですね。いやはや…)、完成したらこの名前にしようと温めていたのです。
銘はけっこう悩みます。もとからついているものや、通称?的に使っていたのが定着しちゃったものはともかく、「おしゃれ手帖」をはじめてからは新しい着物にそのつど名前を考えなきゃならなくなってしまいました。これがなかなか難しい。
そのものずばりすぎてもつまらないし、ひねりすぎるのもなんだか、なので、ほどよい加減を目指していますが、いかがでしょうか。
リプトン三日目でありますf(^ ^;)
シュークリームとエクレアを並べました。
複数並ぶと可愛さが倍増するものって、ありますよね。
幼とか幼とか幼とか…。
ようやく近所のスーパーにも入荷しまして、98円のロイヤルでシュークリームとエクレアを買い足したさざなみです。
売り場を見るとモンブランがあまり気味のようなので本日はモンブラン支援。
タミヤカラーでタルト台に焼き色を足し、ダイソーガラス絵の具赤+黒のチョコレートソースで顔に色をつけてみました☆
ひと手間加えて美味しそうに…なったかな?
売り場を見るとモンブランがあまり気味のようなので本日はモンブラン支援。
タミヤカラーでタルト台に焼き色を足し、ダイソーガラス絵の具赤+黒のチョコレートソースで顔に色をつけてみました☆
ひと手間加えて美味しそうに…なったかな?