スーパードルフィーをめぐる日記と雑記
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姫ドールといえばやはり柩、でケースに入れました。
衣裳もお手軽仕様ながらそれっぽく。
髪は衣裳に合わせ、デフォルトのに戻しました。
早くウィッグが欲しいなあ。
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ウィッグもどきを作ってみました。近いうちにミニサイズのウィッグを調達する予定なので、それまでのつなぎです。
頭頂部にお皿状の金属パーツを仮止めし、ボークス植毛ヘアを木工用ボンドで接着してます。見ばえの悪いところをリボンで隠して出来あがり。
明日発売の予定と聞いていたのですが、入荷の連絡があったのでさっそく受け取ってきました。
身長約15センチ、結構ずっしりしてます。パール塗料を多用しているせいか、姫ドールにしては血色がいい、というか、なんか健康的な感じです。
両腕がはずせます、可動も若干。脚は右のみ腿からはずせます。服を着せることを考慮してのことでしょう。
販売時は裸でしたが、そのままではなんなので、画像ではコンパクトドールの服と靴を着用させました。そのうち服を作るつもりです。
首が多少動かせます。うれしかったのはウィッグをとった頭部が丸かったこと。ガシャポンのフィギュアみたいなパーツ分割かと思っていたので、リアルなウィッグをつけるには後頭部にパテ盛りをしなくてはいけないのかな、と思っていたので…。これからさっそく、サイズの合いそうなウィッグを探しに旅に出ます♪
あとはできれば座れるようにカスタムしたいけれど、素材はガシャポンのフィギュアなどと同じもののようで、ちょっと難しいかも。
もうすぐゆかたの季節です。涼しげなアップヘアに…と毎年思いはするものの、不器用でウィッグを結うのが苦手です。そこで今年は、人間用の同様のアイテムを参考に、和装シニョンを自作してみました。
【用意するもの】
バレッタ(金具の部分のみ)、ボール紙、黒縮緬、植毛ヘア(ボークスで買いました、420円)、木工用ボンド、糸と針。
【作り方】
・バレッタの幅より少し大きい楕円形にボール紙を切り抜く。
・台紙を黒縮緬でくるむ(押し絵を作る要領で、木工用ボンドで接着します)。
・植毛ヘアを三つ編みにしたものを台の上に丸めて置き、適当な形を作り、適宜糸で留めつける。
・バレッタを台の裏側につける(糸、またはボンドで)。
…こんな感じです。所要時間20分といったところ。
よく使うボークスのショートボブ(色はナチュラル)に着け、飾り櫛をアレンジしてみました。色味がはっきり違っているのが目立ちますが、今回は試作品ということで。
また、バレッタの金具分の高さが、SDサイズになると気になります。バレッタにはこだわらず、いっそ台紙を直接ウィッグに縫いつけたほうが綺麗かもしれません。
どちらも日を改めて試してみたいと思いますが、とりあえず本日はこれにて。