お着替えのついでにほんのちょっと、小夜子零號の顔をいじりました。デフォルトメイクには思い入れがあるけれど、さすがにあのままだと着る服を選ぶ、というか、他の子たちと並べたときになんともいえないモノがあるので…。
カッターの背でかるーく削って目尻から下の描き睫毛を落とし、付け睫毛を貼りました。↓こんな感じに。



睫毛はもう少し淡い色がいいかも。今回はとりあえず家にあるものをつけてしまったので、気が向いたら直しましょう。

中華ドレスの撮影で使った椅子です。ほとんど見えていないので椅子だけ
撮影してみました。

先々月、巣鴨の市松人形館(※)へ行ったときに買ったものです。プラスティックではありますが、かたちが気に入ったし5000円ほどだったので迷わずお買い上げ。ぴったりサイズでした♪　
最初のころは微妙にサイズの合わないものを目測で買ってしまったりもしたけれど、最近はそうした失敗もほとんどしなくなりました。でも、今でも手帳には紙製の小さい定規を挟んで持ち歩いてます。

※巣鴨の地蔵通りにあります。古布やいちまさんのお着物なども売っています。ヴォーグ社から出ている『市松人形着物教室』の先生がここでお教室を開かれているようなので、売っているお着物はその先生の作品かも知れません。
ただし、物販ではなく展示がメインのため、入場料が千いくらか掛かります。ご注意を。
展示品はときどき変わるようです。私が行ったときは山本福松の生き人形を見ることができました。スペースは決して広いとはいえないし、割高感は否めませんが…。

地蔵通りではほかに、縮緬細工の専門店でよさげなサイズのぽっくり、1000円均一の雑貨店でバスケット入りのティーセットを見つけました。
ドールハウスの家具も(値段なりのつくりでしたが)ありましたよ。

テレ東午後の洋画枠で「シンドバッド七回目の航海」を放映してました。
どうやら今日からの一週間はハリーハウゼン祭らしく、巨大生物やらアルゴ号やらもまたまた観られるらしいです。夏ですねえ。
今日の「七回目の航海」では、一つ目巨人やロック鳥や骸骨戦士も好きですが、やはり人形者的には呪いで小さくなったお姫さまが萌え☆
1/6くらい(かな？)になっちゃったお姫さまが、宝石箱みたいなキラキラの小さなお部屋に住んでるんですよ♪　うちのアラビアちゃん(世界のおともだちシリーズ＠ダイソー／カスタム中断中につき画像はナシ)にもあんなおうちを作ってあげたくなっちゃいました。



↑魔法のランプつながりで、ユージンの○ィ○○ープリンセスコレクションより。このシリーズは結構前のものですが、なかなかよい出来で気に入っているのです。
フルタで出たハリーハウゼンシリーズの骸骨戦士とか、持ってるはずなんですが見当たらなかったのでこちらにしました。ブログの趣旨的にもやはり、ガイコツよりこっちだと思いますし(^　^)。

中華ドレス、アップしました。本館・別館の各トップのほか、別館(陽炎座)の「展示室」には大きな画像を置きました。

技術的に難しいことはいっさいしていなくて(薄物の端処理なんかは難しいのでアリモノを使いました)、装飾の配置とか取りあわせにのみ頭を悩ませた作品でした。楽しかったので、いつか(いつになるかは判りませんが)MSDサイズも作ってみたいです。

ようやく撮影ができました。このところ曇天続きでちょっと焦っていたのだけれど、ぎりぎりで間に合ってよかったです。
70枚ほど撮った中から選んだものを加工・編集し終えたところ。日付が変わるころにアップします。



部分的にフライングお披露目。