予告していた帯留「アラベスク」です。詳しい仕様などは売店をごらんください。

今日の画像は、今年のお誕生日着物にこの帯留をあわせたところ。最初のコーディネートから、クリスマスカラーに帯と帯まわりを替えました(半襟は色が気に入っているのでそのままです…蜘蛛の巣柄でちょっとアレですが･汗)。帯留のダイアモンドがツリーの頂の星のイメージです。

…閑話休題。やっちまいました、えーん。
昨日、「徹子の部屋」に池田重子さんが出ていらっしゃったのに…見損ねました。
実は年末から「日本のおしゃれ」展がはじまるんです。新刊も出されるとか。
「徹子」には以前にも出演されているのだから可能性は大アリだったのに、まったくノーマークで…
たしか週遅れくらいで、BSでもやるはずなので、そちらを見逃さないようにしようと固く誓ったさざなみなのでした。

高畠華宵の絵に描かれているような狐の襟巻がずっと欲しくって、とうとう自作しました。レシピはこんな感じ。

《用意するもの》
・5cm幅のフェイクファーテープ、40cmくらい
・コンコルドクリップ(くちばしクリップとも)　5センチくらいのもの　1本
・ボール紙
・フェルト
・ヌイグルミ用の目玉ボタン
・ボンド
・マジック

《作り方》
・フェイクファーテープの両端を、それぞれ三角形に縫い合わせる(エプロンの紐の先端みたいに)。
・クリップの上あご部分にボール紙を円錐形に巻いてボンドなどで止める。
・さらにその上からフェルトでくるみボンドで接着。
・円錐の根元部分にフェイクファーテープの、縫い合わせておいた部分を接着。←ここが狐の顔。反対側の端が尻尾になります。
・顔の適当な位置に目をつける。
・円錐の先端部分が狐の鼻先になるので、マジックなどで適当に黒く色をつける。耳にあたる部分にも同様に着色。

20分もあれば完成です。適当ですが結構ソレっぽいです。



調子に乗って戦前の映画女優のブロマイドみたいにしてみました。
口先の部分とかちょっとわかりにくいですね。すみません。

…で、画像追加します。顔部分。

マザーグースメイルの「うさもも着せ替え用いちごルームシューズ」580円。履いているのはSDです。
「うさもも」というぬいぐるみの着せ替え用です。他にも何種類か靴類がありますが、どれもSDには大きめ(とくに横幅)で、中に厚手の靴下が履ける感じです。
ルームシューズならすこし大きめでもヘンじゃないと思い、試しに買ってみました。

というわけで、MSDサイズのアンティーク風電話です。ユザワヤで買いました。最後の一個だったので、もうなかったらごめんなさいです。

鏡子のスーツはボークスのもの。デフォルトの中のブラウスは襟もとがぼてぼてしてすっきりしないので、自作のに替えています。
同じデザインのSDサイズのほうは、デフォでもすっきり着られるんですよね。サイズに合わせて生地の厚さを変えられればよかったのでしょうが、なかなかそこまでは難しいか。

週末にゲーセンで見つけて獲りました。1プレイ100円。一個あたりのお値段は腕と運しだいですね♪
色はクリアとフロストの二種類だけですが、柄がいっぱいあります。十種類以上あったかも(数えようとして途中で判らなくなりました)。さざなみの腕ではコンプリートはムリそうです(笑)。

鏡子が着ているのは吉祥寺SRの閉店セールで買った着ぐるみパジャマ。シンプルなものなので、フードにうさ耳とかつけてみたくなっちゃいます。