SD生活もそろそろ九年目に突入しようかという昨今ですが、まだまだ持っていないアイテムはあるもので。
アクセサリーパーツなどの仕入れに行った浅草橋(前回の記事もそのときのことでした)で、急須とお茶碗をゲットしました。



菊の柄の急須。蓋に切れ込みが入っていて、もともとの用途は薬味入れのようです。ちょっと大ぶりですが日本茶用のは持っていないのでとりあえず買いました。



それからごはん茶碗。お赤飯を盛ってみました♪
値段はどちらも五百円でした。在庫があるか判らないので、探しに行ってももうなかったりしたらごめんなさいです。西口改札前の瀬戸物屋さんです。

またもリラックマ、またもカバン。こんなにバッグばかり増えてどーするのよ、とボヤきつつも喜々として購入♪
カバヤ食品より315円、全四種類です。
残りの二つはもちろんコリラとキイロイトリで、バッグのかたちは画像左のと同じ四角いタイプでした。



右の、楕円型のほうにだけファスナーが付いています。裏地はどちらも白地に青の水玉です。芸が細かい♪

アルタB1Fのスイマーで売っているケーキの器です。画像の二種類の他に浅い片手鍋（柄はグリーンに水玉）もあって、それぞれ399円。中身も美味しかったです。
うちでは普段は薬味入れとして活用していますが、SDサイズのパエリヤとかブイヤベースとか作ったら楽しそうですね。

プライズ品です。元は、穴の部分に紐が通してあり、キーリングが付いています。
タグが付いていないので、発売元・商品名などの情報がありません。一個ずつなのでお揃いの柄を手に入れるのも難しそう。
でも、サイズがあまりにもぴったりなので、載せました。甲の高さもMSDの足にぴったりでいい感じす。

実は去年、リラックマのビーチサンダルをゲットしていたのですが、鼻緒を通す穴の位置がいい加減で使えませんでした。すっごく喜んで手に入れたのに(しかもヤフオクで…)。
それに比べると今年のこれは作りが丁寧でよくできています。甲を覆うタイプのサンダルなので足のタイプも関係ないし(うちの鏡子は下駄足ですが、これならノーマル足でもＯＫですよね)。

ひすい初回限定版を手に入れたときから、古代エジプト風の衣裳を一度は着せたいと思っていて、気長にアクセサリーパーツや小物など集めていました。鏡子がうちに来たのは2004年でしたから、今回の陽炎座トップ画像は構想三年製作一日の大作ということになります(苦笑)。
椅子はツタンカーメン王の副葬品のレプリカで、すごい素敵なんですが、例によって画像にはあまり大きく写らなかったのでこちらで全体像をお見せします。ずいぶん前に古代エジプト関係の展覧会場で購入しました。5000円くらいだったと思います。輸入発売元は(株)アントレックス。
MSDには気持ちちいさめですが1/6には大きすぎる、という微妙なサイズです。身長に目をつぶれば、頭の大きさや肩幅とのバランスは幼サイズがいちばんいいかもしれません。足も着かない玉座に座る少女王。萌えるなあ。
もっとも、正式なファラオの装束は作るのがたいへんです。冠も持ち物もアクセサリーも、それぞれに決まった意味があるので、やる以上はきちなと作らないと。ということは、既製品にサイズの合うものがなければ全部パテなどで自作するハメになるわけで…。